【この動画、すごい!】をふり返ってみた
しかも飛んでいる鳥にさわれるなんてすごい!!
これは一生の思い出になるかも、、、
いろいろなメディアに出ている鳥愛好家で「バードマン」ってよばれている有名人。
マイクロライトプレーン
マイクロライトプレーンはアメリカではウルトラライトプレーン、日本では超軽量動力機とよばれています。
基本的にハンググライダーやパラシュートのような軽くて簡単な構造の機体に、プロペラを回す小型のエンジンをつけたものをさします。
近年は軽飛行機と同様の複雑な操縦ができる機体もありその種類も多くなっています。
日本においては国土交通省航空局が管理しており、操縦に関しては許可制で免許は不要です。
ただし、許可を受けるための講習は必要で、航空機と飛行場の許可についても安全面から細かい規定があります。
例えば、家や道路の上は飛べない、飛び立った飛行場にしか戻れない等。
各国、マイクロライトプレーンの許可や規定が違い、イギリスやドイツは厳しくフランスとアメリカはほとんど自由です。
マイクロライトプレーンを母鳥だと思っているんだ。
だから着陸してもついてくる。
ムレックさんはもともと渡り鳥の研究者。
親からはぐれた鳥をきちんと渡れるように訓練している。
だから「バードマン」と呼ばれるようになり、このツアー料金の一部も渡り鳥協会に寄付するしくみになっている。
ところで最初に出てくるきれいなお城は?
モンサンミッシェル
モンサンミッシェルとはフランス西部ノルマンディー地方の湾に浮かぶ小島に建てられた修道院です。
8世紀に建てられた礼拝堂から増築を重ね、世界遺産にもなったカトリックの巡礼地です。
モンサンミッシェルは干満の差が14mある干潟に囲まれ、かつては干潮時にしか島に渡れせんでした。
そのために堤防を作り交通ができるようにしましたが、島周辺に砂が堆積するようになりました。
近年フランス政府は、モンサンミッシェルの景観が変わったことからかつての島に戻す工事を行っています。
2014年には陸と島をつなぐ潮の流れを妨げにくい脚つきの橋が完成しました。
モンサンミッシェルは世界中から年間250万人が訪れるフランス屈指の観光スポットです。
鳥が好きな人なら安いくらいかもね。
渡り鳥保護の支援にもなるし、、、
こちらは339ユーロ(約41,200円)でいくらか安い。
どちらも冬場はやっていなくて始まるのは4月ごろから。
CGじゃないよ!