【この動画、すごい!】をふり返ってみた
切り立った岩壁だからどちらも危なっかた。
ユキヒョウは中央アジアの高い山に住んでいる幻のヒョウ。
めったに姿をみせないから「ゴースト・キャット」と呼ばれている。
生息地:
中央アジアの標高600~6000mの高地・山脈にある岩場など。
形態:
体長100~150cm、尾長80~100cm、体高60cm、体重35~55kg。
食性:
野生のウシやヤギの仲間、ウサギやネズミなどを捕食する。
その他:
野生の生息数は約8000頭で絶滅危惧種に指定されている。
生息地:
ヒマラヤ山脈周辺域の標高700~4000mの草原や岩場など。
形態:
体長110~180cm、尾長8~14cm、体高65~105cm、体重32~110kg。
食性:
木の枝や葉、草などを食べる。
その他:
オスの角は長さ75~160cmになり、らせん状に1~3回転のひねりが入る。現在、準絶滅危惧に指定されている。
とくにユキヒョウは警戒心が強く、ふだんは岩陰にかくれているからね。
当時は軍事紛争が起きていた危険な時期で、さらにユキヒョウを見つけるのに6週間もかかったらしい。
あと、獲物を捕らえるための行動半径が広くとれるから。
ヤギ=山羊だからね。
家畜のヤギも木に登るくらい高いところが好き。
ヤギたちはアルガンの葉っぱや実が大好きなんだ。
秋田の大森山動物園では両方に会えるよ。
あとで紹介するね。
これは学術的にも貴重なものだよ。
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