【この動画かわいい!】をふり返ってみた
小さいからからタイニーティムってよばれている。
飼い主のジョディさんは飼っていたロバが出産したのに気づかなかった。
でもティムは4.5kgしかなかった。
飼い主のジョディーさんはウサギだと思ったらしい。
それをジョディさんが20分おきに1週間、注射器でエサをあたえ続けて助けたんだ。
だから室内で犬といっしょに飼うことにしたんだ。
ロバ
一般的に飼われているロバは、野生種のアフリカノロバを家畜化したものだといわれています。
体高は0.9mから1.5m、体重は250kg前後で寿命は飼育下で30年から40年です。
ウマ科の動物ですが馬よりも耳が大きく、日本では別名ウサギ馬とよばれていました。
ウマ科の中では最小ですが、足腰が丈夫なことから重い荷物を運搬したり、荒れた山道を人を乗せて運ぶことになどに利用されてきました。
また粗食にも耐え、雑草でも食べることから手間のかからない家畜として普及しました。
古来、日本でもロバが輸入された記録はありますが、日本の原産馬も小型なのでロバは家畜として定着しませんでした。
外観は似ていますが馬とロバの性格はかなり違います。
馬は社交性があり好奇心旺盛で繊細です。
ロバは馬と同様にかしこく飼い主には従順ですが、気まぐれで頑固なところがあります。
そんなロバの、時としていうことをきかない性格から、ちょっとやっかいな人をロバに例えるようになりました。
でも、今は毎年30万頭ずつ減っているんだ。
血のめぐりがよくなる薬で、昔は非常に高価で手に入りにくいものだった。
しかし、最近は中国にお金持ちが増え欲しがる人が多くなってきたんだ。
基本的にロバは一回に一頭しか子どもを産まず、産まれるまで14カ月もかかるんだ。
だから飼育頭数を増やすことが難しい。