【この動画、考えさせられる!】をふり返ってみた
ぱち
そういうことだったんですね!
ぱち
引き取ってきた子どもをじゃまになったから捨てるなんて。
こんな親がいるのかと思いました。
じん
まあ、犬もかわいそうだよ。
ペットだからって、そうそう人間の思い通りにはならないから。
じん
このビデオは、動物医薬品会社のプロモーションとしてハンガリーで作られたんだ。
「ペットを飼うなら、きちんと責任を持ってください!」というメッセージが込められている。
ハンガリーのペット事情
ハンガリーで犬や猫などのペットを飼う人は人口の69%います。
日本は29%であり、住宅事情を考慮してもハンガリーでは多くの人がペットと共に暮らしています。
ハンガリーでは、ペットショップでの犬や猫の生体販売は制限されています。
必要以上に商業利用のペットが増えることを懸念しているからです。
飼いたいときはブリーダーから購入するか、保護施設から引き取ります。
また、犬に関しては運賃は取られますが電車への乗車が認められています。
ケージに入れることなく、そのままの状態で乗車するのが日常的な光景になっています。
ぱち
すごく大切にされている感じですが・・・
じん
ヨーロッパは「ペット先進国」だけど、保護施設が多いってことは捨てる人も多いってこと。
これは万国共通の、飼い主のモラルの問題だから何とかしないとね。
じん
ちなみに、ハンガリーでは動物愛護の資金として税金から1%引かれる。
この辺は、日本よりずっと意識が高いよね。
じん
下の写真は、以前フェイスブックに投稿されて話題になった写真。
今日中に里親が見つからなければ、殺処分される予定の2匹の犬。
ぱち
ひゃー
ぱち
このあとどうなりました?
じん
大丈夫、2時間後に二匹とも里親見つかったよ!
これはアメリカの動物救護団体が投稿したものなんだ。
じん
でも、この子たちは恵まれてる方だよ。
飼い主の無責任で、命を落とす子がたくさんいるわけだから。
ぱち
・・・
じん
じゃ、気を取り直してハンガリー原産種「プーリー」の紹介!
これも衝撃的、、、
ぱち
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