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【この動画、考えさせられる!】女の子が書いた落書きの悲しい真実、、、

ORPHAN (heart touching silent short movie)

 

 

【この動画、考えさせられる!】をふり返ってみた

 

 

じん
急な展開でビックリしたよ!

 

ぱち
強盗ですか!?
赤ちゃん産まれるの楽しみにしていたのに、、、

 

じん
この動画はインドで作られたんだ。

タイトルの「ORPHAN」は「孤児」の意味だよ。

 

ぱち
インドは犯罪が多いんですか?

 

じん
殺人に関していえば、2016年のデータで42,687人亡くなっている。

ちなみに日本はその年、362人だった。

 

じん
2017年の殺人発生率をみるとインドは世界で83位。

日本は168位でダントツ低い。

 

じん
でも、インドは世界的に見れば順位は低い方なんだよ。

 

じん
しかし日本と違うのは、インドでは自衛のためなら銃を持てるということ。

2016年の時点で銃の許可証所持者は336万人いる。

 

ぱち
こわいですね~

日本みたいに銃規制できないんですか?

 

じん
インドに限らず、すでに個人の銃所持を認めている国は、なかなか難しいんだよ。

 

 

銃規制問題

銃の個人所持ができる国:アメリカ・カナダ・ブラジル・フィリピン・タイ・フランス・スイス・フィンランド 他
銃規制が厳しい国:日本・中国・韓国・イギリス・オランダ・アイルランド・ロシア・イタリア・イスラエル 他

アメリカでは毎年のように、悲惨な銃乱射事件が数百件発生します。

事件が起きるたびに、銃規制の論議が持ち上がりますが、すぐ下火になってしまいます。

それは、州による規制の違いや、アメリカの開拓の歴史による「自衛意識」の強さによります。

また、銃所持を推進する全米ライフル協会(NRA)が、政治的に強い力を持っていることも要因です。

アメリカと同様、他の銃規制が緩い国でも、「自衛意識」により一度所持するとなかなか手放すのは難しい状況です。

人間の心理として、誰かが銃を持っていれば、心配で自分も持ちたくなるからです。

参考:https://ossanforce.com/column/juukisei

 

 

じん
アメリカではよく、「銃が人を殺すのではなく、人が人を殺すのだ」っていうよね。

 

ぱち
それはちょっとビミョー

 

じん
クライマックスで、女の子がクレヨンで描いたお父さんとお母さんの間に入るよね。

 

じん
言葉を失った、、、

 

じん
これは銃規制に対する女子高生の勇気あるスピーチ。

 

“Shameful” US high school student who was shot damage to politician who received NRA donation

 

根が深すぎる、、、
ぱち

 

 

 

 

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