【この動画、考えさせられる!】をふり返ってみた
子グマが必死で雪山のぼる姿、かわいいじゃないですか。
最初、ヒグマの子どもが登り切ろうとしたとき、お母さんが手ではらいのけたよね。
あそこは意味不明。
ヒグマ
ヒグマは、ホッキョクグマと並びクマ科では最大の体長を誇ります。
オスの成獣で、体長2.5~3.0m、体重は250~500kgに達し、メスは一回り小さく体長1.5~2.5m、体重は100~300kgになります。
ヒグマは、栄養状態によって個体差が顕著に現れるのが特徴です。
生息域は、ヨーロッパからアジアにかけてのユーラシア大陸、北アメリカ大陸とかなり広範囲に分布します。
ヒグマの亜種として、北アメリカのハイイログマ(グリズリー)、アラスカのコディアックヒグマ、北海道のエゾヒグマなどが存在します。
撮影で使っていたドローンが、クライマックスのシーンを撮ろとして近づきすぎたんだ。
子グマを、「離れていなさい!」みたいな感じではらいのけた。
ただ、いいシーンを撮りたかっただけ。
動物には危険なものとしか映らない。
あの時、ふり返ってドローンを気にしてる。
野生生物へのドローン撮影について
ドローンの飛行音は、実際に聞いてみるとかなりの大きさです。
それを聴いた動物は、個体によっても違いますが、驚いてパニックになる場合もあります。
彼らにとっては、ドローンは未確認飛行物体です。
空を飛ぶ鳥などが天敵の動物の場合には、かなり大きなストレスとダメージを与えます。
また、野生動物の繁殖期等の、ライフサイクルを崩してしまう恐れもあります。
Adorable Baby Brown Bear Rescued | National Geographic
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